MacBook Air 11インチ(mid2012)のバッテリー駆動時間って、どれだけ持つのか?
ノマドなワーキングスタイルを!と考えている人たちにとって、「実際に使った場合」の使用時間は気になるところです。
アプリ開発したり、Web制作したり、画像編集したり…、ノマドワーカーも何かとハードにMacBook Airを使いたいですよね。
そこで、とある1日の使用頻度とバッテリーの減りをざっくり記録してみました。
目次
基本はスリープで
MacBook Airの魅力は、SSDによる素早い立ち上がり。
パッと開いてすぐに使える所でしょう。
なので、
- 基本的にシャットダウンはせずに蓋を閉じてスリープするだけ
- WiFiは常に接続
という前提での使用です。
ブログの更新作業をガッツリ(2.5h作業で71%)
夜に帰宅後、スリープしてたMacBook Airをオープン。
それまで充電していたので、バリバリの【100%】。
さて、いざ作業開始です!
2.5時間の作業で【71%】になった
作業内容は、「ブログ更新」「Web閲覧」「Coda2でブログのCSSを微修正」。
- Chromeでネットサーフィン、WordPressで記事作成、GMailのチェックとか
- だいたい6タブくらい開いている感じ
- Coda2も立ち上げっぱなし。たまにCSSをいじってFTPでアップ
- Skitchで画像のスクリーンショットをゲット。画像のリサイズやトリミング
- Evernoteも立ち上げっぱなし。ノートの閲覧
「今日はここまで!」って事で蓋をパタンと閉じてスリープに。
一晩スリープ状態で放置(10hスリープで69%)
一晩(10時間くらい)スリープ状態のまま放置。
翌朝に起こしてみたら【69%】になってた。
作業:2.5時間、スリープ:10時間で【69%】
ライトなWeb閲覧(1.0h作業で30%)
その後、主にWeb閲覧を。
1時間の作業で【30%】になりました。
内容としては、
- ChromeでWeb閲覧、Gmailチェック、Googleアナリティクスで一喜一憂
- ReederでRSS購読記事閲覧
- Evernoteにメモ
とか。
って、69%から30%に減るの速くないか?!
再びスリープ(4hスリープで29%)
外出するため、スリープに。
そして、帰宅後(約4時間スリープ後)に再び起こしてみると【29%】になった。
作業:3.5時間、スリープ:14時間で【29%】
ガッツリとブログ更新作業(1.0h作業で10%)
この時点で電源を差したくなるのをグッと堪えて、ブログの記事を書く。
1時間くらいの作業で【10%】になりました。
作業内容は、「ブログ更新」「Web閲覧」。
作業:4.5時間、スリープ:14時間で【10%】
3〜4時間くらいの作業であれば、電源はいらない
手軽に持ち歩いて、
- 3時間程度のガッツリした作業をする。
- 1時間くらい、メールチェックとかブログ閲覧をする。
という使い方であれば、電源は必要ないと思われます。
ただ、やっぱり持ち歩く時に「手ぶら」ってのは、ちょっと不安。。。
30%を切ったあたりから、かなりパーセンテージの減りが速くなってる気がするし。
(あくまで体感ですが。。)
まとめ
- 近所のカフェ的な所で、軽くブランチ&ノマドなら電源はいらない。
- ちゃんと腰を据えて作業をする場合は、いざって時のために電源は必須。
だと思います。
ちなみに、CPU=i7、購入後3週間での結果です。
ご参考までに。
↓こちら11インチ
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