MacBook Air 11インチのバックアップ用に、外付けハードディスクを購入しました。
もちろん、Time Machineを使ってMac全体をバックアップするためです。
システムやハードディスク(SSD)がいつクラッシュするかわからないので、定期的にバックアップは取っておきたいです。
外付けのHDDを選ぶ
外付けハードディスクのポイントは、
- ・安い
- ・USB 3.0に対応してる
- ・MacBook Airで使える(問題なく認識する)
という点。
そして、「自宅でバックアップ用に使うだけ」と割りきって、
- ・バルク品のむき出しでもOK
- ・小型・軽量の要素は除外
という点も、商品を選ぶポイントにしました。
これらの事を踏まえて、購入したのが以下の商品です。
MacBook Airのバックアップに「NETGEAR ReadyNAS Duov2」を導入
購入後の感想は…
◎ MacBook Airで使えるのか?
一番の心配だった「MacBook Airで使えるのか?」については、心配無用でした。
MacBook AirでもUSBにケーブルを差すだけで問題なく動きます。
◎ 2TBのハードディスクをどう使うか?
HDDの容量は、せっかくなので2TBの大容量にしました。
でも実際のところ、MacBook AirのSSDは128GB。
バックアップ取るのに「正直、2TBもいらないかな?」という気がします。
そのため、
- 500GBをTime Machine用(Mac OS拡張(ジャーナリング)フォーマット)
- 1.5TBをWindowsとかでも使えるデータ保管用(ExFATフォーマット)
にしました。
そのため、1.5TBはNASハードディスクのバックアップ用として使うことにしました。
NASに「USB接続の外付けハードディスクにコピー」機能がついているので便利です。
◎ USB 3.0は速いの?
USB 3.0については、初回バックアップ(60GBのバックアップ)が約20分くらいで終了しました。
特にストレスなく、「もう終わったの?速い!」という感想です。
まあ、気持ちの面で「USB 3.0だぜ!」という満足感が大きいです。
◎ ハードディスクケースはどうなの?
「玄人志向 HDDスタンド」は、値段の割にはしっかりしています。
持つと材質のチープ感はありますが、この値段であれば十分ですね。
とにかく、「持ってるHDDをザクザク差して自由に活用」できるって所が魅力です。
さすがにハードディスクむき出しなので、ホコリの対策などには気を使うかもしれませんが…。
まとめ
外付けハードディスク、しかも「どーせならUSB 3.0がいい!」と考えている方には、おすすめです!
ハードディスク本体: